舞台裏  ―本編も後書きもまるごと書き換えだ…―

ってことで、レイラの話として書いたのを相方に読んでもらった所、「微妙」とバッサリ切られてショックを受けた私は(自分でもそう思ってたけど)、「では」とこの形で書き直して

みました。レイラの話が赤朱の話に大・変・身☆ さよならパティ。さよならビョンコ。さよならカルーラ(笑)。まあでも、元々は「ティオは恵以外の本の持ち主は絶対嫌だろうなあ…」

と思ったのがキッカケだから、赤朱の話に戻るのはある意味当然か。戻ったけど、「多分前よりはいい」程度にしか良くなってないような…。微妙感はまだあって、どこが

マズイのかも大体判ってはいるが、どう直せばいいのやら………。しかも最後…相変わらず適当に〆てるし(笑)。
清麿と恵で〆るのは決めてたけど…〆る方法は考えて

なかったからな…困った困った。何か…カップル会話だな。まあいつものことか。

術に関する見解は私の想像ですが。本の使い手が意識のない場合、ああじゃないのかなーと思います。戦闘に関する感情はあっても、細かいことは出来なかったんじゃ

ないかと。「考える」ことが出来ないみたいだったので、それは術を出す時に関しても適用されるだろうと。それに「それだけは出来ました」なんてご都合主義はハッキリ云って嫌だ。

たこ焼き…食いたいなあ、ではなく。始めアイスにしてたんですが、原作だとこの時期四月だからまだ少し早いかなと。焼き芋も微妙な時期だしなあと。クレープはなんか

ガッシュ似合わないし。蛸尽くしな小説『オクトパスキラー8号』((c)霞流一)の影響でたこ焼きに決定。で、どーでもいい話だが、作中恵がガッシュに自分の分やった、という

トコから、あーきっと「あーん」て食わせてやったんだろーなー、食い終わったら口の周りガッシュは拭いてもらったんだろーなーと想像して萌えるガッ恵好きせーな(笑)。

ティオのマイブームがババ抜きなのは、別に神経衰弱でもオセロでもチェスでも何でもよかっのたですが、清麿相手だとアタマ使うのはいくらハンデあげたとしてもアレだなと

思い、運と勘でそれなりにイケるババ抜きを。二人でも(一応)出来て大勢でも出来るオーソドックスなゲームといえば、と云うことで。ちょっと恥ずかしいんだがな、ババ抜き描写。

何か後書きも二回目だと書くことないな。とりあえず最初のレイラが主役の話とは全然別物になりました、と。同じネタでも書き方によって、こんなに変わるのかというのが

大変勉強になりました。でも、もうやりたくない……。





←舞台に戻る


←パンフを見る



←ロビーへ